仕事の評価は上がらないし、給与も上がらない。
今日はこんな悩みにお答えします。
もくじ
本記事の内容
本記事を読むメリットについてお伝えします。
・仕事を頑張っても自分の思い通りにならないことに気付ける
・ムダに仕事を頑張る必要が無くなる
・会社へ行くのが楽になる
今回は、無理して仕事を頑張る必要がないことを解説していきます。
会社ではどのように仕事に取り組めば、仕事が楽になるのか気付いていない人は、記事を読み終えると仕事の悩みが解消されます。
最後まで、じっくり読んでみて下さい。
仕事は無理して頑張る必要は無い理由5つ
仕事は無理して頑張る必要は無い理由5つをご紹介します。
①仕事を頑張っても給料は上げらない
②仕事を頑張りすぎるとミスが増える
③仕事が早く終われば人員を減らされる
④仕事を頑張りすぎると帰るのが遅くなる
⑤仕事が早く終われば次の仕事が待っている
ひとつずつ解説していきます。
①仕事を頑張っても給料は上げらない
僕は自動車業界と半導体業界の2社で正社員として働いた経験があります。
過去の経験から、会社へ貢献しても給料が上がった記憶がありません。
毎年、年齢給として5000円程度は増えていますが、、、
僕のように年齢給で少し給与が上がった方もいると思いますが、
給与が大幅に増えて「仕事を頑張って本当に良かった!」という方は、少ないと思います。
営業職のようにインセンティブ(販売報奨金)が貰える仕事でもない限り、
一所懸命に頑張って働いた労働に対してのリターンは、皆無だと思います。
②仕事を頑張りすぎるとミスが増える
あれもこれもと仕事を頑張ってやり過ぎるとミスが増えます。
僕は明日やれば良い仕事を今日中にやってしまおうと行動した結果、
品質に係る大きなトラブルを引き起こしました。。。
毎日、22時頃まで仕事をしていて、明日は早く帰りたいという気持ちが裏目に出ました。
品質のトラブルで、余計に残業が増えました(笑)
全ての仕事を自分1人で抱え込まずに、人に仕事をお願いをすることを心掛けましょう。
会社内の働く人
①本当に忙しい人
②忙しい人
③忙しそうにしている人
④ヒマな人
会社内には、ザックリ上記の人がいます。よく周囲の人を観察してみてください。
忙しいように見える人の中に、実はヒマな人が潜んでいます。
ヒマな人に仕事を徐々に依頼していきましょう。
あなたが①の本当に忙しい人になる必要はありません。
よく周囲の人を観察して、誰かに仕事を渡せないか考えていきしょう。
③仕事が早く終われば人員を減らされる
2人分の仕事量を1人で正確に終わらせてしまうと、その仕事は1人で十分と判断されます。
本来は「他にも時間のかかる仕事を抱えていて忙しい」状況下でも、前例を作ってしまうと人員の補充が無くなってしまうんです。
自身の業務のボリュームを一人で処理しきれない場合は「人員補充のお願いをしましょう」。
普段から仕事のボリュームが多いことを周囲に伝えつつ、仕事が終わらないことをアピールしてみてください。
④仕事を頑張りすぎると帰宅時間が遅くなる
業務を開始して、色々な業務をしていると徐々に仕事のパフォーマンスは低下していきます。
残業中は、自身のパフォーマンスが低い状態で仕事をするので、確実に帰りは遅くなります。
帰りが遅くなれば、身体を休める時間も少なくなります。次の日も、パフォーマンスが低い状態で勤務するので、仕事が終わらなくなります。
負の連鎖を断ち切るために、毎日 定時で終わるように段取りをしましょう。
仕事も大事ですが、身体を休めることはもっと大切です。
⑤仕事が早く終われば次の仕事が待っている
仕事を早く完了するだけ、他の仕事が入ってきます。
自分のやるべき仕事は、納期までに確実に処理しておけば問題はありません。
その余った時間で、会社で自己啓発をしてみてください。
パソコンを使用する業務なら、Excelの操作や関数を極めてみるとか、英語力を身に着ける為に英語の文章を読んでみて下さい。
・上司は会社の利益に継続的に貢献しないと評価はしません。
・同僚より優秀だとしても、成果が出ていないと評価はしてくれません。
これまでの社会人経験の中で、給与が上がった方を見たことがありません。
会社のために頑張ることは悪いと思いませんが、自分のために頑張った方(自己啓発)がリターンは大きいと思います。
会社で仕事を頑張るより、自己啓発を頑張ることや、転職をした方が簡単に多くの金額を稼げます。
転職活動自体はノーリスクですので、一度検討をしてみてくださいね。
働くことに疲れた時の解決方法4つ
働くことに疲れた時の解決方法4つについて説明します。
①仕事は頑張らない
②定時になったら帰る
③給与がアップする会社に転職する
④本業以外に収入を得るようにする
ひとつずつ解説していきます。
①仕事は頑張らない
自分の処理能力を超えて仕事をする必要はありません。
納期までに終わらせる目途が付いたら、そのまま終わらせずに余った時間を有効活用しましょう。
自分の自由な時間を作っていき、その自由な時間で自己啓発をしましょう。
パソコン業務ですと、自己啓発をしている時も画面を見ていますので、周囲からは忙しいように見られます。
自分の自由な時間を作っていき、その自由な時間で自己啓発をしましょう。
パソコン業務ですと、自己啓発をしている時も画面を見ていますので、周囲からは忙しいように見られます。
仕事が忙しい事をアピールしつつ、集中して頑張っている方と思われるメリットもります。
②定時になったら帰る
僕は定時になったら、即効帰ります(笑)
残業していると、他の方から声はかけられるし、電話は鳴るし、仕事も降られます。
残業で会社に残っても良い事は、本当に一つもありません。
毎日、定時で帰れるように段取りをしてみましょう。
僕は毎日、一日のスケジュールを確認して、優先順位を決めながら仕事をしています。
さらに、ここの時間帯に自由時間がありそうだということも把握しています。
自由時間をムダにしないように、何をやるのか決めておきましょう。
③給与がアップする会社に転職する
会社によっては、スケジュールに自由度の無い会社もあると思います。
その時は、思い切って転職をしてみましょう。
待遇の良い会社、残業の無い会社、働きながらスキルアップを目指せる会社は、世の中にたくさんあります。
さらに、コロナ禍でも利益が増えている会社もいます。
先ずは、世の中の会社を調べてみることをオススメします。
④本業以外に収入を得るようにする
最近、SNS上では個人で稼いでいるサラリーマンや主婦の方が増えています。
本業のスキルを副業に活かしたり、継続してやってみたらお金を稼げるようになったという方が本当に多いです。
これからの時代は、会社員だけの給与では生活するのが厳しいことが予想されます。
収入源が会社員以外にあるだけで、精神的に安心。
まとめ:仕事は無理して頑張る必要は無い
仕事を頑張る必要はありません。自分のためになるような仕事をしてみてください。
自分のために、Excel関数の習得や英語力の向上は、自分にとっても会社にとってもプラスに働きます。
会社で働く時間を無駄にしないように、自由な時間を有効活用してください。
大事なことなので、繰り返します。仕事は無理して頑張る必要は無い理由5つ。
①仕事を頑張っても給料は上げらない
②仕事を頑張りすぎるとミスが増える
③仕事が早く終われば人員を減らされる
④仕事を頑張りすぎると帰るのが遅くなる
⑤仕事が早く終われば次の仕事が待っている
無理せずに共に頑張っていきしょう! 応援しています!